本日は新人戦の準決勝、相手は昨年ジュニアチャンピオンシップで敗れているフレンズジュニアさん。
なんとしてでも勝ちたいこの試合、チーム一丸となって試合に臨みました。
北野バイオレンズ先攻で試合開始です。
【1回表】
緊張の中、先頭のO.K君がねばって8球目をレフト前へヒットでこの笑顔。先頭打者としての役割を見事にはたしてくれました。
続く2番S.K君が四球のあと、3番K.S君のバントヒットでノーアウト満塁とビッグチャンス!
ここで得点して一気に勢いをつけたいところ。
でしたが、、、
つづく4番・5番が内野ゴロ、ホームフォースアウトとなり、得点できないままツーアウト満塁となってしまいます。
ここで6番W.R君、7番S.Aさんがしっかりと四球を選び、なんとか押し出しで2点を先制しました。
【1回裏】
この試合も先発でマウンドを任されたのはT.A君。
先頭バッター死球、2番を四球と少しコントロールが安定しないスタートでしたが、つづく3番をピッチャーフライ、4番に犠牲フライは打たれたものの、初回を1失点点でしのぎます。
【2回表】
四死球や3番S.K君のレフト前クリーンヒットなど、ランナーは出ましたが無得点。
【2回裏】
先頭打者のレフト後方への強烈な当たりを、S.R君がスーパーキャッチ。抜けていたらホームランになってしまっていたかもしれないビッグプレー、この回無得点でおさえます。
【3回】
北野バイオレンズ3回表無得点、2-1と1点リードで迎えた3回裏、
四球、ライト前ヒットと盗塁でノーアウト2・3塁とピンチを迎えます。
なんとしても、ここは押さえたいところでしたが、、、
ここでレフトオーバーの3ランホームランで逆転され、その後も四球やヒットで1点追加、2-5と逆転されてしまいます。
【4回表】
時間的に最終回となるこの回の攻撃。
今まで必死に練習してきたこと、その力を全員で出し切って、なにがなんでも逆転したい。
ところでしたが、、、
最終回1点はかえしたものの3-5で敗戦となりました。
今回も同じ相手に敗れ、くやしさをかくせない。
新人戦ベスト4は立派な結果。
でも、メダルをかけたその顔は、だれひとり笑顔がありませんでした。
この大会で課題はたくさん見つかった。それを克服するには練習あるのみ。
そして、次こそは。。。
【Challenge KITANO!!】
フレンズジュニアさん、ありがとうございました。